シームレス・コマース・エクスペリエンス
September 24, 2019
APPIRIO JAPAN
使いやすい統合アプリケーションを従業員向けに用意している小売業のお客様は常に最高の人材を引き寄せコラボレーションを加速させることで、ひときわ優れたカスタマー・エクスペリエンスを提供できます。
お客様は今までになくさまざまな方法でブランドと関わるようになりました。そして、お客様は、店頭、オンライン、モバイルなどすべてのやり取りが、お手軽かつ自分に合う一貫したものであることを望んでいます。
ウィプログループの一員であり、ワーカーエクスペリエンスとカスタマーエクスペリエンスの向上を支援するアピリオ(日本法人:株式会社アピリオ、本社:東京都港区、代表取締役社長:渡邉 崇、以下 アピリオ)は、株式会社AOKI ホールディングス(所在地:神奈川県横浜市都筑区、代表取締役社長:青木 彰宏、以下 AOKI ホールディングス)のデジタルイノベーションの一環で次世代コンタクトシステムを構築しました。
今日の顧客が抱いている期待は、従来よりもはるかに高くなっています。世界中のスマートフォンユーザーは25億人を超えており、顧客はこれまで手に入らなかった知識と、購入時に自分で判断できるだけの能力を身に付けています。
米国・全米小売業協会(NRF - National Retail Federation)が主催する、エキスポには常に驚かされます。流通/小売業界で世界最大級の展示会がニューヨーク市ジャヴィッツ・センターで2020年1月中旬に開催されました。参加者はどこで、どのように、何を購入するのかについての将来像を垣間見ることができました。
新しいCRMなどのシステムがユーザーに受け入れられ、導入者が意図したように使われるためには戦略的で綿密に練られ、構造化された手法が必要です。 「CRMを導入したけれど、充分に使いこなせていない。」「どこが悪いのかわからないが、CRMの期待したメリットが得られていない。」システムがユーザーに定着するまでには、何が必要なのでしょうか。定着化に向けたアプローチについてご紹介します。
スピーディーな進化と安定した運用を両立する 理想的なシステム ビジネスのスピードに合わせたシステムの進化と安定した運用を両立させるためには、システムの特性を踏まえて開発運用を2モード(バイモーダル)で行う必要があります。
使いやすい統合アプリケーションを従業員向けに用意している企業は、常に最高の人材を引き寄せ、最高のカスタマー・エクスペリエンスを作り上げるためにコラボレーションを加速させる。アピリオはそう考えています。
小売業の2018年はどうだったでしょうか。そして今年以降はどこに向かうのでしょうか。小売業で2019年に顕著になると思われる傾向をいくつかご紹介しましょう。