リモートワーク×地域活性化

June 17, 2021 Sato Yoshihisa

こんにちは、佐藤です。
弊社では、リモートワーク(テレワーク)制度を導入しており、社員が柔軟な働き方ができる環境で業務を行なっています。これまでのブログで、2017年10月から弊社のRW(Remote Work)制度を利用して、生まれ育った山形県鶴岡市からリモートワークを実践していることを紹介してきました。今回のブログでは、コロナ禍以降でリモートワークによって期待される地域活性化にスポットを当てて私の経験をご紹介したいと思います。

 

リモートワークによる地域活性化への期待

リモートワークの活用により、地域活性化への期待が挙げられます。多くの地方都市では、進学などをきっかけに地元を離れることが多くあると思いますが、これまではその後故郷にUターンするケースはそう多くありませんでした。都市部で就職後に戻りたいと思っても、得られたスキルを活かせる仕事がなど、仕事を理由に諦めている例を実際に聞くことがありました。リモートワークは、働く場所を選ばないため、ワークスタイルこそ変わる可能性が高いのですが、都市部で行っていた仕事をそのまま地方で行うことができるため、先に挙げた課題はクリアできると考えられています。コロナ禍の事情もあって、リモートワークを活用しつつ地方移住を検討される方々も増えていると耳にすることも多くなりました。

 

リモートワークをしながら地域との接点を持つ難しさ

リモートワークを始めてから、仕事においての不便さはあまり感じませんでしたが、地域との接点をどのように持つか、地域のコミュ二ティにどう参加するかいう点では苦労しました。地域の会社に就職すれば、その会社が地域との接点となり、その地域に特化した情報を得るきっかけになると思いますが、リモートワークではこの接点がありません。また、私の業務内容で地域の方と仕事で関わる機会はほとんどないため、地域とどう関わるかは大きな課題でした。
 

地域のコミュニティに自ら参加することで接点を作る

私の場合は元来様々な活動に参加するのが好きだったので、地域のコミュニティをSNSや自治体のイベント情報などから探し、実際に参加することでこのギャップを埋めて行きました。具体的には、自治体等が主催する移住者・移住検討中の方向けのイベントや、ITに関する勉強会への参加からはじめました。その結果、コミュニティで知り合った人たちから様々な機会をご紹介いただき、別のコミュニティとのつながりへと広がっています。また、子どもが成長する中で、幼稚園のコミュニティへの参加が増えるなどしています。地域との接点をどのように持つかは、生活していく上では重要な課題だと感じました。

より地方でのリモートワークを開始しやすくするために、移住前に地方自治体などが企画・主催する地域のイベントに参加することをお勧めします。コロナ禍にあっても、オンラインで行われているイベントも多数あります。参加者、講師、運営スタッフの方と繋がりを作っておくことで、移住後のコミュニティに参加していくきっかけができると思います。

 

リモートワークという働き方、生活のご紹介

リモートワークを始めてから、コミュニティで知り合った方からつないでいただいたご縁により、何度か取材や講演のお話をいただきました。こういった機会の都度、実際にリモートワークが地域活性化に期待されることを実感しています。取材の中で実際の働き方や生活について取り上げていただいておりますので、一部を紹介したいと思います。

 

最後に

弊社ではRW制度を利用しているのは現在私を含め2名で、実際の業務を地方から行っています。この働き方を選ぶメンバーを募集しています。弊社で一緒にお仕事してみたいと思われる方がおられましたら、是非応募ください。

個人的な目標になりますが、私としては仕事だけでなく、自身を育ててもらった山形県鶴岡市の活性化のために、できることから少しずつ活動していければと思っています。

 

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一緒に働きませんか?

現在弊社では、プロジェクトマネージャー、シニア・コンサルタント、コンサルタント、ソリューションアーキテクト、アカウントエグゼクティブの5つのポジションの採用を行っております。

著者について

外資系SIベンダーでの経験を経て、2015年11月にアピリオへJoin。2017年10月より山形県鶴岡市に移住すると共に、リモートワークを開始。東京在住時とほぼ変わらない仕事内容で業務を実践しています。進化するクラウド技術、次々と生まれる新しい技術を学びつつ、お客様にデリバリーを行なっている。

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