プロマネの車窓から 9 〜 Appirio で PM にチャレンジしよう!〜

April 30, 2021 Koji Komatsu

こんにちは、アピリオの小松です。
Salesforce の PM としてのキャリアを積む手段は多々あると思います。今回は、多少の宣伝(?)も兼ねてアピリオで PM にチャレンジすることの魅力についてご紹介します

技術面での底力

アピリオには、技術力を強みを持つコンサルタントが多数在籍しています。プロジェクトを進めていく上でいくらPMが孤軍奮闘したとしても、結果としてできあがるシステムの実装品質が伴わなければ、最終的な成果につなげることはできません。
計画策定の場合も、タスク個々の詳細の進め方については技術者から提供される情報や会話を通じて組み上げていきますが、そこでも経験知に基づく技術的裏付けがなければ、絵に描いた餅となってしまいます。
その観点で、安心感のあるコンサルタントがプロジェクトに参画してくれることは、PMとしてのスムーズな職務遂行を容易にする最も大きな要素といえます。

多様なプロジェクト・タイプ

私もアピリオに入社して以来、規模や対象領域、業種等、様々なプロジェクトを担当してきました。良くも悪くも特定の業種や領域に特化してビジネスを行っているわけでは無いので、PMとしてのキャリアを積む観点では様々なプロジェクトを経験できます。
これをメリットとしてみるかどうかは各種意見があるとは思いますが、どのようなプロジェクトにも対応できるPMを目指すという志向の方にとっては、とても良い環境ではないかとも思います。
扱うテーマや業種、業務領域等、全く経験の無い分野でのプロジェクトに対峙しないといけないという場面に遭遇した場合、多様な条件下でのプロジェクトマネジメントでの経験が必ず活きてくるとも言えます。

単なるOffshoreではない、Jaipur

アピリオという会社は外資系の会社で、世界各国に拠点があります。その一つとしてインドのジャイプール(Jaipur)にも拠点があり、開発者を中心とした人材が多数在籍しています。インドのエンジニアというと一般的なオフショアのイメージが強いと思いますが、Salesforceを中心として多岐にわたるスキルを保有したエンジニアが多く、日本におけるビジネス推進においても一緒にプロジェクトを進行する機会も数多く存在します。
私も過去、何度もジャイプールのメンバーと一緒にプロジェクトを実行し完遂してきました。プロジェクト体制を構築する際に、日本側のリソースがアサインできないケースや、日本では知見が無い場合などに一定期間来日してもらい、日本でオンサイトリソースとして一緒にプロジェクトを遂行するといったことも経験してきました。
彼らと一緒に仕事をしていく中で、日本語も含めた日本マーケットの特性を理解するための努力も積極的に行う姿勢を感じ、一体感を持っていつもプロジェクトを遂行することができるといつも感じます。

英語でのコミュニケーション

上記のジャイプールとの協業にも関連しますが、外資系ということもあり業務を遂行していく上で英語に触れる機会は必然的に発生します。ジャイプールのメンバーと一緒にプロジェクトを推進する場合には、日々のコミュニケーションのベースが英語となりますので、更に英語に触れる割合が増加します。日本のアピリオにもブリッジコンサルタントという職種もあり、英語が苦手な方でも安心してプロジェクトを遂行できます。
自身の英語力をアップしていくという機会として捉え、英語でのコミュニケーションレベルを上げていく人も存在します。そのような機会を求めている方にとっては、とても良い環境であると言えます。

グローバル・コミュニティ

上記で述べたジャイプール以外にも、世界中にアピリオの社員が在籍しています。英語でのコミュニケーションにはなりますが、経験の無いトピックで情報を必要とする場合等に、コミュニティに対して質問を投げることで、お互いにサポートするという風土が存在します。
アピリオには Salesforceの新機能の知見をいち早くキャッチアップして実績とするスピード感を持つメンバーが世界中にいるので、適材適所からサポートを得ながら業務を遂行できるというのは大きいメリットの一つとなります。

マルチスキルの恩恵

現在のアピリオ・ジャパンの規模感にも関連する話ですが、軸足はPMとして活動しつつも、時には要件定義遂行の主体者やテスト実施者、実装の主体者としての役割を担うといったこともあります。勿論、全員にあてはまるものではありませんが、必要な素養を持ち、状況に応じてそのように立ち回ることを是とする方であれば、そのような機会を得ることも可能です。
PMとしてのキャリアだけを極めたい、と言う方にとってはあまり魅力のある話ではないかもしれませんが、プロジェクト・マネジメントを遂行していく上でのテクニカルリスク・マネジメントのスキル向上の観点では、一定量の経験値を積むことはとても有益だと思います。

 

プロマネの車窓からシリーズを寄稿しています。
引き続き、おたのしみください。

プロマネの車窓から 1 〜 PMキャリアの魅力 〜
プロマネの車窓から 2 〜 Salesforce PM の魅力 〜
プロマネの車窓から 3 〜 Salesforce 導入アプローチの観点 〜
プロマネの車窓から 4 〜 計画の勘所 〜
プロマネの車窓から 5 〜 計画と現実のギャップ 〜
プロマネの車窓から 6 〜 プロジェクトの終わり方 〜
プロマネの車窓から 7 〜 QCD+α 〜
プロマネの車窓から 8 〜 PMに求められる8つの要素 〜
プロマネの車窓から 9 〜 Appirio で PM にチャレンジしよう!〜


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著者について

Koji Komatsu

前職時代から通算で15年以上、CRMの領域でプロジェクトマネージャーを中心にプリセールス、ビジネスアーキテクト等、幅広い役割を担うことを信条として日々精進しております。Appirioに参画後もSales Cloud、Service Cloud、Field Service Lightning、Einstein AnalyticsやHeroku、時にはAWSやZuoraまで、様々なクラウドプラットフォームを手掛けて来ました。未知のプラットフォームを導入される場合は是非お声がけを!

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