アピリオのMuleSoftトレーニングセッションは企業の統合についての専門知識の幅を広げる

本ブログは SVATKA SIMPSON が寄稿した記事を抄訳したものです。 原文「Appirio’s MuleSoft Training Sessions Broaden Company’s Integration Expertise」はこちらからご覧いただけます。
 

スキルセットを広げれば、お客様に最新のデータ統合ソリューションを提供できます

Photo credit: Nathalie Le Guay

アピリオは、最近、アピリオのデジタル統合の専門家に最新のデジタル統合に関する見識を深めさせ、MuleSoft 認定資格を取得する道筋を与えるための、集中的な MuleSoftトレーニングプログラムを開催しました。データ統合戦略の需要が増加する中、アピリオ従業員のスキルセットへ投資することにより、クライアントが統合の課題を克服し新しい成果を達成するのに役立つ、信頼性が高くスケーラブルなソリューションを提供することが可能になります。

アピリオ本社(米国・インディアナポリス)で開催された3日間の社内学習セッションでは、MuleSoft が Anypoint Platform を通して提供できる効率性とイノベーションが取り上げられました。アピリオの Salesforce 技術アーキテクトと統合アーキテクトを対象に、確立したスキルを基に進められたトレーニングは、アピリオのデジタル統合サービスを拡大するという長期的戦略の一端を担っています。

現在〜未来に向けた、実践的学習の機会

トレーニングセッションの主要目的は、業種別の要求、ユーザー別要求、コンプライアンス・ルールを念頭に置いたうえで、Anypointを活用し効果的なアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を設計する方法を参加者に指導することでした。セッションでは、Mulesoft がその基盤として定義するアプリケーションネットワークビジョンの指針に従ったAPIの識別、再利用、公開に重点が置かれました。

「MuleSoft アーキテクチャに関するトレーニングクラスは、これに参加した経験のある技術者に対して、技術的専門知識を共有し、MuleSoft の API 主導の接続性が変革要因となるユースケースを確認する機会を提供しました。」とアピリオのシニアマネージャーであるピーター・ババリスは説明しています。

「堅固なクラウドアーキテクチャーに加えて追加機能を提供してくれるツールの成熟度に感動しました。」とババリスは述べています。「さらにこのツールは、企業に対して目に見える影響を与えるために、確かな方法論、成果に基づく配信と3段階のアプローチを提供しています。ベストプラクティスと連動した関心の分離や冪等性のようなアーキテクチャパターンがどのようにアーキテクチャに織り込まれているのかを理解することは、非常に楽しかったです。」

アピリオの統合アーキテクトであるモハン・パニールセバラムは、最近のセッションについて、彼が長年にわたり参加してきた中でも最高のオフサイト・トレーニングであると考えています。「多くの技術アーキテクトと出会い、MuleSoft の活用に関する彼らの見解を聞き、共有することは、素晴らしい機会でした。我々は、多くの時間を費やして、さまざまな Salesforce の統合機能や、MuleSoft がどのようにさまざまなビジネスのユースケースを補完し増強するかについて、比較対照しました。」

また、パニールセバラムは、アピリオの MuleSoft 担当インストラクターであるモヒト・アッシャーを称賛しました。「我々は、最高の MuleSoft トレーナーに教わることができました。彼は、投げかけられた膨大な質問を決して嫌がらず、それぞれの MuleSoft コンセプトに関するさまざまなリアルタイムのユースケースや、顧客の参考資料を提供してくれました。」

「API 定義から始まり、CDM、粒度、展開モデル、ロードバランサ、非機能要件、DevOpsおよび計測の監視といった、さまざまなコンセプトをカバーできています。MuleSoft をソリューションにできるのは、多くの情報と与えられた膨大な知見です。私は、この素晴らしい機会を計画し提供してくれたスバッカ・シンプソン[アピリオ・アーキテクチャ担当バイスプレジデント]とスヤッシュ・アワスティ[アピリオ MuleSoft グローバルプラクティスヘッド兼エグゼクティブリーダー]に感謝しています。」

このセッションにより、我々は Mulesoft Anypoint Platform アーキテクト認定資格者を増やすという長期的な目標の達成に向けて、一歩前進できました。最新の技術開発に対応するための取組みを行う中で、アピリオは、デリバリーチームとプレセールチームに対するトレーニングの取組みを活性化させるために、今年の夏の初めに Flexible Training Credits(FTC)を購入しました。

さらに、米国でのトレーニングの取組みの一端として、アピリオは、ベンチマーク技術者、Ascender チーム、技術アーキテクト、プレセールエンジニアなどのその他のチームメンバー向けに、MuleSoft 開発者研究グループを立ち上げることを計画しています。研究グループは、コラボレーションを促しモチベーションが維持できるような、バディーシステムなどの独学フォーマットで提供される予定です。また、Q&Aに週1回アクセスすることができ、MuleSoft アライアンスチームにより認定証も付与される予定です。

MuleSoft の増大する価値とアピリオが利益を提供する方法

MuleSoft の活用はテクノロジー業界全体で増加しつつあり、ユーザー基盤は約3倍になると予想されます。ソフトウェア開発者が、非常に多くの時間と労力を必要とするマニュアルデータの統合法を回避できることに気付き始めたからです。MuleSoft もまた、異なるデータリソースを統合し、そのすべてに Salesforce がアクセス可能となることにより、Salesforce と連動して機能します。

我々は、MuleSoft の専門知識を増やせば、新しい収益とデータ統合ソリューションを求めるクライアントの予約を促進できると予想しています。企業はデータサイロを解消しそれらの開発プロセスを効率化することを求めているため、弊社の従業員へ投資することにより、クライアントにとって新しい効率性とイノベーションが実現可能となるAPIソリューションを提供できるようになります。我々は、数か月後には弊社のMuleSoftサービスが多くの新しい成果を提供し、その達成を計画するであろうことに興奮しています。

MuleSoft 統合ソリューションについてさらに詳しく知りたい場合は、すぐにご連絡ください。そして、新しい戦略の計画を開始しましょう。


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著者について

APPIRIO JAPAN

アピリオは、100%クラウドテクノロジーに特化したグローバルコンサルティングファームです。グローバル企業ならではのネットワークと顧客基盤、先進のクラウドテクノロジーにおける経験と知見を基に日本のお客様に変革をもたらしますための努力を惜しみません。2006年米国カリフォルニア州でAppirio Inc.は創業され、日本法人は、その米国Appirio Inc.の初の海外拠点として2008年に設立されました。ラテン語で「uncover 〜 明確にする」、「open 〜 オープンにする」などを意味する単語aperioに由来する社名の通り、それぞれの企業のあるべき姿を明確にし、そこに至る戦略の立案、最適なパブリッククラウド・テクノロジーの組合せを通じて実現し、最適なワーカーとカスタマーのエクスペリエンスを実現するお手伝いをすることをミッションとしています。

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