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MuleSoft 入門(5)Flow Designer で Mule アプリケーションを開発
今回はクイックにAPIの開発を行いたいユーザー向けに、Design Centerが提供する Flow Designer を使ったブラウザ環境でのMuleアプリケーションの開発についてご紹介します。Flow Designer を使うことで Anypoint Studio 環境で Muleアプリケーションを作成することに比べて、とても手軽にアプリケーションを開発できます。
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MuleSoft 入門(3)Anypoint Studio による API の実装(2/2)
第3回目では、Mule API 開発の基本的な流れと Eclipse ベースの開発ツールである Anypoint Studio について説明します。前半では Mule API の開発作業全体の流れと Anypoint Studio による API 実装について説明しました。後半の本編では API の実装作業の続きと CloudHub へのデプロイ作業について説明します。
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MuleSoft 入門(10)Mule API のバージョン管理
Mule による API 開発では 3 つのバージョン(アセットのバージョン」、「API のバージョン」、「API リソースのバージョン」)を管理する必要があります。今回はこの Mule API のバージョン管理についてご紹介します。
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MuleSoft 入門(6)MUnit による単体テスト
今回は Anypoint Studio で開発したMuleアプリケーションを JUnit ライクに単体テストできる MUnit をご紹介します。MUnit は Mule フロー定義の検証用に Anypoint Studio の拡張 Plugin として提供されている単体テスト用のフレームワークです。 JUnit と同じようにテストスイートを実行することで単体テストを自動実行できます。
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MuleSoft入門(7)API開発におけるテストの考え方
今回は API 開発におけるテストについて考えていきます。単に動くだけのサンプルアプリを作るだけであれば、簡易的な検証で十分でしょうが、本番運用に耐えうる堅牢な API を開発するためには、一般的なシステム開発と同じように単体テスト、結合テスト、システムテストの 3 つのレベルの検証を実施すべきと考えます。
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MuleSoft 入門(3)Anypoint Studio による API の実装(1/2)
第3回目では、Mule API 開発の基本的な流れと Eclipse ベースの開発ツールである Anypoint Studio について説明します。前後編の2部構成になっていて、前半はMule API の開発作業全体の流れと Anypoint Studio による API 実装について、後半では API の実装作業の続きと CloudHub へのデプロイ作業について説明します。
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MuleSoft 入門(1)MuleSoft による API-led なアプリケーションネットワーク
今回から MuleSoft 入門編ブログをシリーズに渡ってお届けします。このシリーズでは MuleSoft が提唱する API 主導のシステム連携、MuleSoft Anypoint Platform の紹介、Anypoint Studio によるAPI開発の流れ、APIの管理/デプロイ、カスタム開発の方法など、MuleSoft による API 開発の基本から簡単な応用テクニックまでを網羅します。
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LWC Local Development を試してみました
2019年10月に発表された Lightning Web Components の新しい開発プラットフォームである Local Development について、その特長と使い方をご紹介します。
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Lightning Web Components入門(5)応用編
第5回目の今回は応用編ということで、本格的なLWCの実装時に必要となるテクニックをいくつか紹介します。 コードの共有化 イベントの利用 外部ライブラリの読込み ページ遷移 トーストメッセージの表示 レコードIDの取得 ログインユーザーIDの取得
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Salesforce CLIによるリリース作業
本ブログで紹介するのは、WInter'18から提供されている Salesforce CLI を使ったリリース方式です。Salesforce CLIはメタデータAPI(mdapi)を包含しているため、コマンドを使ってAnt方式と同様にメタデータXMLを使ったSalesforce組織間のリリース作業を行うことができます。
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Lightning Web Components入門(4)Salesforce CLI
Lightning Web Componentsの開発はSalesforce CLIを使って行います。今回はこのCLI(コマンドライン・インターフェース)にスポットを当ててみたいと思います。Salesforce CLIは従来はAPIでのみ提供されていたSalesforceサーバーに対する様々な機能をコマンド形式で実行できる環境であり、Winter’18で正式にリリースされました。
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Lightning Web Components入門(3)コンポーネントの実装方法
今回は簡単なサンプル・コンポーネントを通して、LWCの基本的な実装方法とSalesforceサーバーからのデータの取得方法を見ていくことにします。LWCでは新たにWire Serviceというノンコーディングでサーバーからデータを取得できる便利な方法が導入されており、いくつかの方法でサーバーデータを取得できます。本稿ではその特長と使い分けについて解説してみます。
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Lightning Web Components 入門(2)LWCの基本的な構成
今回はLightning Web Componentsの基本的な構成(メタデータ、html、JavaScript)や実装のルールについて説明します。JavaScriptコードなどはAuraコンポーネント時代からかなり変更された要素ではありますが、より簡潔にコードが書けるように進化しているという印象を受けました。
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Lightning Web Components入門(1)Aura Components からLightning Web Componentsへ
従来のLightning Aura Componentsの課題を根本的に解決するために、よりモダンな技術をベースとした新しいLightning Web ComponentsがSrping'19から提供されることになりました。本稿では、Lightning Web Componentsが登場してきた背景とその特長について説明します。
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<2/27 (水) 開催 アピリオ技術勉強会> Salesforce Spring’19 の新機能を先取り!Lightning Web Components 勉強会
Salesforce Spring'19 で正式リリースとなる、新しいコンポーネントフレームワークの Lightning Web Components に関する勉強会です。レクチャとハンズオンを通して基本的な実装方法を学習します。
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Salesforce World Tour Tokyo 2018 - アピリオブースへのご来場とセッションにご参加いただきありがとうございました!
2018年12月5日(水)開催の Salesforce World Tour Tokyo 2018 に、アピリオは今年もプラチナスポンサーとして出展いたしました。当日はたくさんのお客様に弊社ブースへお越しいただき、ありがとうございました。当日のハイライトを簡単にご紹介いたします。
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Heroku Tips(6) BlazeMeter による負荷テスト
Heroku Tipsの6回目は、Heroku アドオンのBlazeMeterをご紹介したいと思います。クラウドの世界においても構築したWebアプリケーションに対する負荷テストは従来と同様に重要なものです。今回ご紹介するBlazeMeter は JMeter 互換の負荷テストツールで、Herokuにアドオンとして追加することで、簡単な設定でHerokuアプリに対する大規模な負荷テストを行えます。
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Heroku Tips(4) Gitlabで自動デプロイ
Herokuで開発を行う際にコード管理とサーバーへのデプロイをどのように実施していますか?GitLab CI の仕組みを利用して、masterブランチへのコミット時に自動的にHerokuサーバーにデプロイすることもできます。今回は自動デプロイの設定方法について、ご紹介したいと思います。
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Heroku Tips (3) Papertrail を使いこなす
今回のTips 3 では Heroku アプリケーションを使う上でなくてはならないアドオンである Papertrail を取り上げてみたいと思います。
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Heroku Tips (5) Heroku Connect
5回目となる今回は Heroku Connect を取り上げてみたいと思います。Heroku Connect はその名前にあるように Salesforce と Heroku 間のデータを”コネクト”つまり同期するアドオンになります。今回のブログでは Heroku Connect の基本的な仕組み、提供する機能、そして実プロジェクトで利用する際の考慮点についてご紹介します。
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