(写真:2018年9月に増床されたオフィス新フロアにて)
はじめに
こんにちは、アピリオの渡邉です。社内にワタナベは現在2名いるのですが、日本の代表をやらせて頂いている方のワタナベです。僕がアピリオに入社して3年と3ヶ月になり、ようやく会社の色々なことが見えてきたのでそろそろブログでも書いてみようかと筆を執ることにしました。
ビジネスのもっとフォーマルな文章であれば私とすべきところでしょうが、ブログではもう少しくだけた感じで行きたいので日常的に使っている僕とさせて頂きます。
色々と考えたのですが、僕はいつも外部の方とお話するときは会社の戦略や方向性などについてお話させて頂くことがほとんどなので、ここでは会社のカルチャーや、日本法人の状況について本編含め全5回シリーズで書きます。
A Day In The Life At Appirio Japan 〜アピリオジャパンでの日常〜
全5回シリーズのテーマ
- A Day In The Life At Appirio Japan 1 | アピリオジャパンでの日常〜はじめに〜
- A Day In The Life At Appirio Japan 2 | アピリオとの出会い
- A Day In The Life At Appirio Japan 3 | アピリオ入社後の展開( スピード〜AGILE )
- A Day In The Life At Appirio Japan 4 | アピリオでの仕事のしやすさ( 効率的〜PRODUCTIVE )
- A Day In The Life At Appirio Japan 5 | アピリオの企業文化( コミット〜ENGAGED )
第3回目〜第5回目のキーワードは、アピリオの提唱するバーチャス・サイクル(VIRTUOUS CYCLE)という考え方における理想的なワーカー・エクスペリエンス実現のための3つのキーと同じです。
バーチャス・サイクルについてはこちらをご覧ください。
仕事をする上で重要なこと
第一回目の本編は、僕がアピリオに入社するに至った時のエピソードを少し書かせていただこうと思います。
僕は大学を卒業後、日本の大手証券会社に入社しました。かなり旧態依然とした超日本的な企業でした。その後日米大手企業による合弁ベンチャーを経て、それ以降は20年以上ずっと外資系企業で仕事をしてきました。ずっと外資系企業勤務というと、ある種のステレオタイプでイメージされるかもしれません。しかしひとくちに「外資系」と言っても会社ごとにかなり違いがあります。
制度や社内システムも多岐にわたりますが、なによりも違うのが企業文化・企業風土ではないかと思います。1日の三分の一を過ごす職場のカルチャーや一緒に働く人たちというのは、仕事をする上でとても大切な要素です。よく外資系はドライであるとか、実力主義が徹底していてup or outの恐ろしい世界だ、というイメージを持っている人も少なくないと思います。
繰り返しになりますが、実際のところそれは会社によって全く異なる、というのが僕の経験上のイメージです。
続きは、「 A Day In The Life At Appirio Japan 2」をおたのしみください。
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